こんばんは。
今日はバレンタインデー
ということで、チョコのお話を。
お手元のチョコでもつまみながらどうぞ ^^
チョコレートの原料はカカオ豆
チョコレートといえば
形も味もいろいろあります
形でいうと、
板チョコ、トリュフ、チョコかけ辺りかな?
飾り用のチョコスプレーなどもそうですね
味でいうと、
ミルクチョコ、スイートチョコ、ホワイトチョコなど
最近ではカカオ分が高いチョコもでてますよね。
こんなに種類がたくさんあっても、元をたどれば
カカオ豆が原料なんです
ざっくりお伝えすると、
カカオ豆を発酵させて、すり潰したペーストに
砂糖や乳成分を加えたものがチョコレートになります。
どうしてこんなに種類ができるの?
同じカカオ豆が原料でも、
どうしてこんなに味が違うものができるのかというと、
カカオの品種や原産地だけでなく、
ブレンドや作り方の違いで
ビックリ!するほど変わるからなんです
わかりやすく例えるとしたら、
喫茶店で飲むブレンドコーヒーかな。
(コーヒーを飲まない方はごめんなさい 汗)
お店によって
「このお店のコーヒーは薄く感じる」
「こちらのお店は、苦く感じる」
とかって、味が変わりますよね
これと同じことなんですよ
さらにチョコレートの場合は、カカオ分だけでなく、
加える砂糖や油脂の種類や量で
甘さや滑らかさが変わるので、
余計に違いが大きくなってきます
食べ比べのススメ
今年、パティシエの主人が
自分のお店で出すチョコケーキに使うチョコを探すため
いろんな会社のチョコを取り寄せしたので、
私も便乗して何種類か食べ比べしたんです
「こっちは、あと味の苦みが強いな」
「あっちは、ワインが入っているようなフルーティーな香りがする」
「そっちは、ナッツ系の味がする」
などなど・・・。
その奥深さにハマりそう。
凝り性の私は、一度とハマると大変なことになるので
ここらへんでやめときますけどね(笑)
興味のある方はぜひ食べ比べてみてくださいね
うちのバレンタインは
ちなみに、うちのバレンタインは
ティムタムというチョコ菓子にしようかと企んでます
相手がパティシエ、しかもチョコ好きで
いろいろ知っているとなるとねぇ… ^^;
みなさま、happyなvalentineを♪
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日々の手作りのこと、私が感じていることを中心に書いてます
読んでいただくことで、自分の外側だけじゃなく、自分自身もナチュラルに毎日をよりハッピーに輝かせてもらえたらって思いながら書いてます
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