おはようございます
クーラーの効いた室内で過ごすことが多くて
最近、冷えを感じている清水たかこです
1年前に書いた記事を
ちょっと手を加えてお届けします
熱中症にならないように
涼しいところにいると
体が冷えてしまうこともあるんですよ
夏のからだ、冷えてませんか?
暑い夏、熱中症予防のためにクーラーをかける方も多いと思います
そうしていると、知らないうちに体が冷えてしまい
体のだるさ、肩こり、食欲不振、むくみなどが出やすくなります
夏に体を冷えさせてしまうと、秋~冬になるにしたがって
さらに冷えがすすむと言われているので
早いうちに対策を取ったほうがいいです
時々、自分の手で胃の辺りを触って
冷たく感じるときは体が冷えているかもしれませんよ
夏の冷え性対策は?
・クーラーの入った部屋では羽織りものを着る
(特に、手首、足首、首を冷やさない)
・生野菜、冷たい飲み物はほどほどに
・お風呂にしっかりとつかる
などいろいろあります
それでもなかなか冷えが取れない…ってかたは
コンニャクを使うことオススメ!
冷え・疲れにはコンニャク
その驚く使い方
実はこれを食べるんじゃないんです
茹でたコンニャクをタオルに包んで
体にあてることで温湿布するの
蒸気を含んだ熱がジワーッと伝わって気持ちいいですよ♡
<使い方>
・10分くらい2枚のコンニャクを茹でてアツアツの状態にする
・一枚ずつフェイスタオルの端からグルグル包んでいって熱さを和らげる
熱湯や、熱いコンニャクを扱うので、火傷に注意です
これでタオルでグルグル巻きのホットコンニャクが2つできます
熱い時はタオルの枚数を増やしていき(もっとグルグルに)、
冷めてきたらタオルを外して調整していきます
<あて方>
・仰向けの状態で、1つはおへその下辺り、
もう一つは右肋骨の一番下辺り(肝臓)に30分くらい置く
・それが終わったら、うつ伏せになって
ウエストよりも上の部分、背骨に沿って二つ並べ(腎臓)30分
まだ温かかったら
うつ伏せの状態で足の裏に置いたり、
尾てい骨の上あたりに置くのもいいですよ
低温火傷になるかもしれないので
決して熱さを我慢しないでくださいね
お年寄りや、特に疲れている方、子供さんは半分くらいの時間で
様子をみながら当ててくださいね
これは自然療法でとても有名なコンニャク湿布というもの
使い終わったこんにゃくは水に浸して冷蔵庫に入れておくと
小さく縮むまで何度でも使えます
体の毒を吸っていると考えられているので
くれぐれも食べないようにね
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