おはようございます。
昨日、スポーツクラブで「腹筋のエクササイズ」に参加して
３０分ずっと腹筋したら、
今朝、体の前半分が筋肉痛…。
ヤバいです。
さて、
まだまだ続くエルメス展 ^^
実は、エルメス展から帰ってから
寝るまでずっと、主人に
職人さんのこと、気づいたことなど話してました
（聞いてくれてありがと♡）
それくらい良かったんです ^^
でね、いろんな視点から
エルメス展を見てみたって記事です
ええ、２時間半も会場にいたから
そんなこともできたってこと（笑）
いろいろな見方
会場にいるたくさんの方を見ていたら
いろんな人がいるのね
一人の職人さんのところで熱心にメモを取って質問している人
ぶらぶら～っとざっくり見ていく人
着物を着たり、スカーフを巻いたりして、おでかけな感じの方
私みたいな一般ピーポー
全ての人が同じ職人さんの技を見ていても
見え方って違ってきますよね
大多数の方は「エルメス ステキ♡」だと思うけど
実際に鞄を作っている人が見たら
「作業のポイントを身につけよう。
自分がうまくできない箇所をどうやっているのかな？」かもしれない
起業している方なら
「これだけのイベントをどう動かしているのか？」
「どんなものをどの程度見せるのだろう？」
「このイベントの狙いはなんだろう？」かもしれない。
さらに、会社を経営している方から見たとしたら
「職人さんが普段知ることのできないお客さんの熱心な姿を知って
どんな効果があるのだろうか？」を考えたかもしれない。
こんな風に同じものを見ていても、その人、その人で
感じ方、受け取り方が違うのは、
それぞれの生活の中で意識していることが違うから
とても自然なこと
私の場合、自分がエルメスというブランドのポリシーや
職人さんの手による質の高さを知って
エルメスというブランドのファンになりました
ということは、どういうことを知ったら
人はファンになるのか？を自分の経験から知ることができました
みんな違う眼鏡をかけている
こんな風に、一つのものを見た時に
それぞれの人の受け取り方、感じ方は違ってきます
これって、人に対しても同じこと
同じ人なのに、人によって
「いい人」だったり、「勝手な人」だったり
言うことが違うってことありませんか？
これって、自分がその人を見る時に
かけてる眼鏡が違うってこと。
「いい人」っていう眼鏡で見るから
「いい人」に見えてくる
「勝手な人」っていう眼鏡で見るから
「勝手な人」に見えてくる
この眼鏡は、小さい頃から知らず知らずのうちに
かけているものなので、なかなか変えることができないんですね
でも、フラクタルを勉強したら
「本当に勝手な人は誰？」ってことがわかったおかげで
私は眼鏡を変えることができました
以前の私はある人のことを、
「わがままでひどい人」だと思っていたけど
その人が以前と同じことをしていても
「愛にあふれた想いのやさしい人」だと思えます。
「許せないほど嫌いな人に苦しめられる」人生から
抜け出すことができたんです。
その眼鏡、変えてみませんか？
そのお手伝いをしています
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「なんで私がやらなくちゃいけないの？！」の心の対処法
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